平成26年に信和ホールディングスのグループ会社となり新たな道を進みはじめました。
新たに生まれ変わった大神田建設は過去消し去るのではなく、過去をしっかりと胸に刻み、前を向いて進んでまいります。
全ての方々に対して、誠実にそして人のよろこびを自らのよろこびとして。
それを大神田スピリットとして胸に刻み日々取り組んでまいります。
不動産業界に精通した専門家の知識・ノウハウ・技術力を駆使し、投資対象のメリット、
デメリットを分析した上で、お客様にとって最善のプランをご提案。
大神田建設が行う資産活用のご提案は、すべてが「できます」ではありません。オーナーのご要望やお悩みを伺い、プラン決定への準備段階として事前のマーケティング調査などを実施。度々改正される複雑な税制の仕組みなどにも照らし合わせ、その時点で、お客様の将来にデメリットが発生する可能性が見つかれば内容をご報告し、「できません」とお応えします。スピードが求められる今の時代に少々、遠回りなやり方かもしれませんが、土地活用をはじめとする不動産投資は、お客様やお客様のご家族の将来を支える大切な資産運用方法のひとつです。相続を”争続”にしないために、今からできる生涯最善のプラン設計を、大神田建設が親身になって誠心誠意サポートします。
大神田建設はただ建物を建てる会社ではありません。グループ会社の信和建設、信和不動産とともに、自らオーナーとなって用地取得から入居者募集、賃貸マンションなどの運営・管理、販売まで、トータルにプロデュースしています。加えて、既存の概念にとらわれず、その土地や空間が持つ価値を最大限に活かすための方策として、貸会議室や天然温泉施設、高齢者用住宅、スポーツクラブ、パーキングなどの建設・運営を併せて行う、ソフト面の充実にも注力。オーナーとして様々な事業を展開する中で得た、融資から建設後の管理・運営に至るまでのノウハウを盛り込んだ、より実践的なご提案が可能です。
土地の資産価値を最大限に活かすため、建築エリア周辺の特性や人口構成比、商圏分析、潜在的ニーズなど、事前のマーケット調査を徹底して行い、その地域にとって最もふさわしい活用方法を模索。現在はもちろん、未来を見据えた長期的、戦略的な視野で、所有地の特性に合った最適なプランをご提案します。
「各種税金での優遇処置を受けたい」、「安定的な収益を得たい」、「土地を次世代に引き継がせたい」、「自らの資産で地域貢献したい」など、お客様のご要望は様々です。また、土地や不動産にはひとつとして同じものがなく、固定資産税の課税標準は適正な時価で、所有物件の運用は間違っていないか、さらに資産を有効活用するにはどうすればいいかなど、オーナーの方々が抱える悩みは尽きません。困った時に気軽に相談できる話し相手として、大神田建設をご利用ください。心配事やご要望、そのひとつひとつを納得に変えながら、お客様とともに最善の形を目指します。
大神田建設では営業マンを窓口に社員一同、常に人のよろこびを自らのよろこびとする経営理念とともに行動しています。これから一生涯のお付き合いとなるお客様のことをまず何よりも一番に考え、目的を理解した上で、円満でスムーズな相続やより安心の未来に向けて、すべてのご提案活動は担当の営業マンが熱意と誠意、そして責任をもって対応に当たります。
官庁工事は国民の貴重な税負担のもとに執行されることから、施工計画書や納入仕様書などと言った多くの書類作成をはじめ、あらゆる検査事項をクリアしなければ受注、施工することができない特殊な分野です。大神田建設は長年、厳しい条件をクリアするため日々の業務に細心の注意を払い、その結果、多くの官庁工事を受注。揺るぎない実績を重ね、私たちの誇りと自信につながっています。
現在、日本の住宅平均寿命は約26年と言われ、欧米などに比べてかなり短命で、国土交通省では世代を超えて利用可能な”100年住宅”の普及を主要施策と位置付けています。その主要方策のひとつである”スケルトン・インフィル住宅”とは、建物をスケルトン部分(骨格・構造体)とインフィル部分(内装・設備機器)に分割することで、骨格はそのままに、老朽化した設備機器や内装部分だけを新しくしたり、注文住宅なみに間取りを自由に変更し、100年以上の居住を可能にした住宅システムです。大神田建設では、この”スケルトン・インフィル住宅”に最適と言われる逆梁工法をさらに進化させ、床下に高さ約60cmもの広い空間を生み出す「ルネス工法」を推進。グループ全体の竣工戸数は全国1位の実績を誇っています。つくっては壊す社会から、良いものをつくり、末永く大切に使う社会への変革を目指して。「ルネス工法」はヨーロッパの旧市街にみられるような、世代を超えて受け継がれていくご家族の財産となる建物を生み出します。
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